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トークセンの神様
バンコク→インド、チェンナイ(マドラス)に無事到着し、
そこから南に約60㎞、
クリシュナ・バターボールを見に
タミル・ナドゥ州マハーバリプラムに来ました。

千年以上も前からある、
落ちそうで落ちないこの岩、
クリシュナの好物バター飴に似ていることから
その名が付けられたそうです。

小さくて可愛らしい街を散策していると
ちょこちょことアーユルヴェーダの
文字を見かけます。
どこかで試しにやってみようと
思っていたのですが、
トークセンの神様が縁を繋げてくれ、
同じ宿に泊るアーユルヴェーダの
セラピストGさんとマッサージ交換を
することになりました。
どうやらトントンと言う、トークセンの音に
引き寄せられてしまったようです。

ケララ州の学校で学びチェンナイで3年間
セラピストをしているそうで、現在は休暇中。
アーユルヴェーダと聞いたので、
優しい圧の施術かと思ったのですが、
力強いオイルマッサージでした。
施術中はなるだけ相手を見ないように
行うのがポリシーだと言っていました。
仕事中もお客さんのことは
詮索しないようにしているのだそう。
その後、施術をやらせて頂き、
しばらく経つと半覚半眠の世界へ。
ストレッチの入ったマッサージは初だったようで、
予想外に感動してくれたのには嬉しかったです。
Gさんは翌日「体が軽くなった」と
わざわざ感想を伝えてくれて、
次なる目的地へと向かって行きました。
マッサージは国境を超えますね。
ありがたい経験に感謝です。
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